製造期間　1970〜1977

フィンランドの代表的なガラスデザイナー、オイバ・トイッカによるFaunaシリーズ。
グリーンのショットグラスです。

Faunaとは「動物誌」という意味で、カップの側面・底面のそこかしこに動物がデザインされています。
ボウルやカップなどの種類、サイズによってデザインが異なり、それぞれに隠れている動物を探すのも楽しみの一つです。

ショットグラスは小さいこともあって動物は3種類だけ。一方で人間が2人見つかります。

さらに、ショットグラスにだけ底面に角の生えた悪魔が。フィンランドの格言「酒は悪魔」を表したのでしょうか、飲んでいる最中に目が合ってドキッとしそうな遊び心あるデザインです。
色の濃いガラスは現在では製造コストがかかるため製造が難しく、深いグリーンはヴィンテージならではの色です。

size
φ4.5×H5.5cm 容量約60ml

condition

特に傷・汚れは見られず、良好なヴィンテージコンディションです。


※送料込みのお値段となります。