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『エッチドカーネリアン ネックレス パキスタン 14世紀』 を出品いたします。



エッチドカーネリアンの起源はインダス文明にあり、草の汁による腐蝕と焼成により、幾何学紋様が施されています。護符としての役割とともに、交易品としても流通し、古代においては、インダス川流域で作られたものが陸路、海路などで 運ばれたと言われています。



状態のよいエッチドカーネリアは1粒1万円以上で取引されており、特にネックレスは市場で極めて高値で取引されていま。まさに『アンティークジュエリー』としての地位を確立しており、価値が上昇しています。考古学の経歴のある当ショップだからこそ入手できる特別なお品です。



【詳細】

産地：パキスタン周辺

年代：17世紀以前（400年以上前）

材質：カーネリアンほか

重量：54グラム

※紐、金属は付け替えています。



【入手経緯】

本場パキスタン、アンティークジュエリーの収集家から入手しました。最近、古いエッジドカーネリアンは入手が困難であり、貴重なコレクションの一部を譲ってもらいました。『伝承品』です。



【状態】

経年による変色やイタミ、カケ等がありますが、年代を考慮するとコンディションは良いです。一部にワレ等を補修した痕跡がありますが、そこがアンティークジュエリーの魅力です。適度な風化によるアンティーク感があり、色のコントラストが見事な逸品です。レプリカが多いエッチドカーネリアンですが、本物なのでご安心ください。



【特徴】

・エッチドカーネリアン

・動物の形状

・17世紀以前（400年以上前）



動物のビーズは、発祥地の精神世界を表し、極めて珍しいビーズです。古代から引き継がれた神秘的な世界観を感じる逸品であり、光にかざすと淡い透明感があります。肌へのあたりも優しく、身に着けているうちに愛着がわきます。



※商品説明文は、出品者が独自に英語の古書などを調査するとともに、海外の考古学者に聞き取りを行い、個人的な見解や評価を記載したものです。また、写真の構成についても、上記の見解等を基に、最もお品の性質を引き出すように作成しております。よって、著作権は出品者に属しますので、出品者の許可なくして無断の転用等（参考にする等も含む。）を禁じます。