★戦略経営の為のコンサルティング活用法」伸びる会社は社外プロフェッショナルを使いこなすー高橋伸治　HBJ出版社1993.3.2　定価2200円

ー殻を破る為の発想とは何か　社内で専門性に優れた人材を育て活かすというのは一見理想的だが実際の企業サイクルを考えた場合

決して効率ではないし時間的余裕もないのが現状である➡コンサルタントの有効活用が生き残りの条件となる　外部の専門家を使おう　

　必要な時に必要なプロを導入する事は長い目で見ればコスト面でも割安と言える　しかしコンサルティング市場は未整理のまま　利用したい側は必要な知識や情報が得られず五里霧中というのが現状である　本書はコンサルティングの領域見つけ方から手順報酬まで詳しく分かりやすく解説する企業が外部コンサルティングを活用する為のガイドブックである

ー目次ー

プロローグーコンサルティングを導入する時ー

1⃣なぜコンサルティングが必要なのか

・コンサルティンクとは何か・コンサルティンクの役割

2⃣コンサルティングの手順と内容

・手順の考え方・予備調査と契約・本調査・提案と実施

3⃣コンサルタントの選定と活用のポイント

・コンサルタントの選定・コンサルティンク契約・コンサルティンク手順と注意事項・活用のポイント・社内の受け入れ体制を整える

・コンサルタントは乗せて仕え・コンサルティンク活用チェックリスト

4⃣コンサルティンクの料金体系はどうなっているか

・コンサルタントの活動と収支・コンサルティンク料金・料金の根拠

5⃣コンサルティングにはどのような領域があるか

・コンサルタントの資格制度・主要コンサルティンク会社の領域分類・分類の考え方・コンサルティンクの広がり

6⃣コンサルティングに必要な知識と能力

・コンサルティンクに必要な知識・必要な技術・コンサルタントの姿勢

7⃣コンサルティング　今後の課題と展望

・現状の問題点・今後の変化と展望

参考資料ー全日本能率連盟マネジメント関係　登録資格称号一覧・全日本能率連盟　加盟団体一覧・ニューコンサルティンク研究会

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