● 名刺入れを取り出します。その中から名刺を1枚取り出します。

● 演者が後ろを向いている間に、名刺の裏等に、何でも好きな情報（数字、図形、言葉等々）を観客に書いてもらいます。

⇒この情報も、良くありがちな中央付近に限定する必要はありません。⇒ほぼ用紙サイズ一杯までの情報が読み取れます。



● その紙を裏返してもらったら、ウォレット外側のポケットに入れます。

● ウォレットを開いて中に入っているお札（またはメモ用紙）を取り出します。



● その後、すぐにウォレットを閉じてテーブルに置きます。閉じた後は、再度開けることはありません。⇒この状態では決して中は見えません、見ません。



● メモに読み取った情報を書き示します。見事一致しています！



★ 「テレソート・ウォレット２」の新しい仕掛けとは⇒ギミックが外側ではなく内側にあります！



● 外側には、外付けポケットが2箇所あります。

● 内側にも、ポケットが2箇所あります。一つは透明窓になっています。



★ ギミック部を内側にしたことで、このウォレット外観は全く普通の名刺入れに見えます。

堂々と使えます。

⇒ヒンバー・ウォレットでもありません。

秘密のフラップもありません。

特別な切り込みもありません。

電子メカではありませんので、電池もランプも付いていません。

ミラーもありません。

どこにも透けて見える所はありません。



● 一切怪しい動作はしませんので、堂々と普通に演じられます。





商 品

１．特製カードケース ｘ １

（名刺入れサイズ、真鍮金具４隅貼り、外ポケット付き）

２．情報記入カード ｘ 数枚

（「ESP Laboratory」と印刷されたカードとブランクカードが数枚付属していますが、特に必須ではありません。お使いの名刺の裏または、メモ用紙に書いてもらえば良いと思います。）

３．日本語解説書