ピアニスト小山実稚恵さんが2006年から
2017年の12年かけて開催した「音の旅」シリーズを記念して作られたもので、全123曲を自ら
解説した本です。
定価2,667円(2006年7月13日初版第1刷発行)

曲の解説の他に幼い頃の様子、チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクールの様子も描かれており、小山実稚恵ファンに
とってとても興味深い貴重な1冊かと思います。
またピアノを専攻されてる音高生、音大生にも
参考になる本です。

最初のページの上部分にわずかな傷、折り
(写真9,10枚目)がありますが、中はとても
綺麗です。

自宅保管品ですので、神経質な方、隅々まで
細かくチェックする方はご遠慮ください。