H075　ＣＤ　バレエ音楽　ラ・バヤデール 　イギリス室内管弦楽団　　２ＣＤ

★★★いつもバレエは映像で観ますが　CD音楽ですと音楽に集中できます

其の楽曲のシーン思い浮かべながら楽しむ事ができます

特に之からの秋・冬は音楽だけの幻想の世界に身を置いて下さい



★★★状態：新品同様のお品ですが中古品です　微細な事気にするお方新品お求め下さい　



冊子：日本語解説入り

曲目：詳細はジャケット裏面参照下さい

演奏：リチャード・ボニング指揮　イギリス室内管弦楽団

録音：1992年

時間 ‏ : ‎ 2 時間 14 分？



曲目：

ラ・バヤデール全曲　

パ・ド・ドゥ ~バレエ≪ドン・キホーテ≫

パ・ド・ドゥ ~バレエ≪パキータ≫　お得ですよね



スペクタクルなシーンが特筆ものの「ラ・バヤデール」　バレエ音楽の権威、リチャード・ボニング指揮によるオリジナリティを尊重した名演が楽しめる作品。



★★★以下Web上レビューより引用させて頂きました　参考にして下さい



スカラ座とロイヤルを観ているうちにＣＤを買おうと思い注文。

もともと自宅にはボリショイ版の第２幕のみの演奏しかなかったので、プロローグから改めて曲を一曲ずつ聴いていると、“マカロワ版”にごく近い収録だったのでこれで十分満足。欲しいと思っていた曲は入っていました。

ただ、第２幕の導入部が聴きなれているボリショイ演奏よりテンポが遅く、曲も長め（ボリショイ版が短いだけ？）で途中からちょっとダレッとしてくるのと、第３幕で知らない曲が１曲あり・・・。

マカロワ演出しか知らないので、今注文している「キーロフ版」で勉強しようと思います。

心配していた“ボニング特有”の粗さがこの曲では１曲もなく、管楽器の音色もアンサンブルも綺麗。

ミンクスそのものの曲調がチャイコに比べて常に安定しているので、同じ音量でずっと曲を流しっぱなしに出来るのもいい

常に「原曲・総楽曲演奏」にこだわっているボニングがなんでバヤデルカだけ抜粋曲？と不思議でしたが、解説を読んで納得。改訂が何回も行われて曲がバラバラなんですね。ジゼルみたい。

ミンクスバレエに興味があまりなかったので、小倉氏の詳細な解説に助かりました。



演奏はとても良いとおもいます。

星がひとつ少ないのは全曲といってもマカロワ版全曲なので壷や太鼓が入って居らず、黄泉の国は一部テンポが速い為です。