【楽器紹介】
ライナー・レオンハルト【Germany】
工房の起源は、1926年ドイツ・ミッテンバルドにてアントン・ディートルにより創設された工房になります。 1968年には、ディートルの娘婿であったヴィルフリード・レオンハルト(Wilfried Leonhardt)が工房を継ぎます。 1997年にはライナー・レオンハルト(Rainer Leonhardt)が工房を継ぎ、現在に至ります。 現在はライナーの息子も工房に加わっております。 またライナーは現在、製作の傍らミッテンバルドにあるバイオリン博物館の館主を務めています。 ドイツの弦楽器製作の伝統を引き継いだ楽器を製作し、世界中から評価されています。
楽器の特徴
全ての品番においてドイツのマイスターメイドならではの安定した品質を誇ります。 バリエーションのあるオリジナルモデルには良質で美しい木材を使用し、 オレンジ〜やや赤みがかったニスが特徴です。 艶やかで深みのある音色は弾き込むことで奏者の要望に広く応えていきます。 楽器のランクアップを考えている中〜上級者にお薦めです。

こちらのバイオリンは40万〜60万のクラスだと思われます。

弓はすぐ音出し確認できるように新品の物をお付けしておりますがオマケレベルの物となります。　しっかりした弓の購入をお願い致します。

ケースは新品となりますがノンブランドの1万ほどの廉価な物となります。

状態も良く比較的美品です。　とても扱いやすく弾きやすいバイオリンなので予算が許すのであれば初心者や入門者の方にむしろオススメします。　バイオリンはとても難しい楽器なので初心者や入門者が廉価な物から始めると弾きづらさや変に重かったりで嫌なクセがついてしまう事もあります。　こちらのバイオリンは入門者〜上級者まで楽しめるバイオリンとなっております。　

種類···バイオリン

サイズ···4/4