バランスの底釣り仕掛けにワンタッチで接続できるドボン仕掛けです。

＜替えオモリ軸、および透明袋の種類は写真と相違する場合があります＞



★厳寒期の釣りや、食い渋り、流れでウキが流される時、バランスの底釣りからドボンに変更してみませんか？

風で釣りが難し時、ドボンならオモリが重いので振込、回収が楽になります。あきらめて帰るなんてもったいないですよ？



外通しドボン仕掛け 天秤金具小（２ｃｍ） オモリ０．５号 ｘ ２本

外通しドボン仕掛け 天秤金具中（３ｃｍ） オモリ０．５号 ｘ ２本

外通しドボン仕掛け 天秤金具大（４ｃｍ） オモリ０．５号 ｘ ２本



外通し用 替えオモリ ０．８相当（金色：３g）ｘ ２個、 １号ｘ ２個 、１．５号ｘ１個、２．０号ｘ１個



オモリの交換方法

１．写真５　片方の手でパイプを掴み、もう片方の手でオモリを掴み、オモリが交換できる位置まで引き下げる。

２．写真６　オモリを交換する

３．写真７　片方の手でパイプを掴み、もう片方の手で金具の下端を押し上げ、糸がパイプから出れば完了



使用方法は、底釣りの仕掛けからハリスを外して、そこにドボン仕掛けのスナップを取り付けて下さい。サルカンにはハリスをセットして下さい。ハリスは短め（上１０ｃｍ、下１５ｃｍ程度）のほうが感度が良いようだが、マルキューのへらエサパワーブックでは上２０～３０ｃｍ、下３５～５０ｃｍを推奨しているようです。オモリはライトドボンでは０．８号まで、ノーマルドボンは１号から２号程度のようです。



ヘドロが堆積している底では天秤金具大（４ｃｍ） の使用が良いと思います。



なお、ドボンからバランスの底釣りに復帰する場合は、ドボンに変更する前に下のウキ止めにもトンボを付けておくと、この位置がバランスの棚になり、この位置にウキを戻せばタナ取りが不要になります。また、ドボンに変更する時にバランスのオモリ、ウキはそのままでも良いのですが、オモリを切らずにウキの番手を上げればユックリなじませることができます。オモリを切っていなのでウキの番手を戻せば、簡単にバランスの底釣りに復帰できます。



★オモリが根がかりすると道糸が切れる場合がありますので注意ください。



なお、返品、クレームはできませんので、よろしくお願いいたします。