【著者について】
田尻賢彰は高校野球の指導者として知られ、実践的な指導法を提唱しています。

【内容の概要】
本書は、強豪校に勝つための戦略や技術を解説しており、弱者の立場からのアプローチが特徴です。実際の試合に役立つ具体的な指導法が満載です。
楽天イーグルス田中将大投手を擁した駒大苫小牧の本気の走塁テクニック、10年前、公立高校ながら、甲子園に出場した加古川北高校(当時加古川北高校を率いた福村先生は、同じようなメソッドを活用し、数年前、東播磨高校でも甲子園に出場しています)の走塁メソッドが詰まった一冊です。

【購入のメリット】
高校野球に関心のある指導者や選手にとって、実践的な知識を得るための貴重な一冊です。
残念ながら、秋の大会で敗れてしまい、春の大会に向けて練習に励んでいる指導者、選手、春の選抜を目指しブロック大会に向けて調整している指導者、選手にとって目から鱗の情報満載です。この本を読めば、ブロック大会、来年の春には上位進出間違いなし！？

- タイトル: 高校野球 弱者の教訓
- 著者: 田尻賢彰
- ISBN: 978-4-8172-0296-3
- 出版社: 日刊スポーツ出版社
- 定価: 1,575円
- ページ数: 厚みあり
少し、焼けがあります(写真3枚目)。