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『夢の島　1枚の絵に隠された亡き父の想いとは／大沢在昌』

定価838円（＋税）2007年初版第1刷



・ページの端がやや曲がっていますが読むのに支障はありません

・帯付き

・解説は”半沢直樹シリーズ”等で大人気の作家「池井戸潤」！！

・長期自宅保管していたものです、ご了承くださいませ



☆本編607ページでたっぷり読める1冊完結のミステリー小説です。

☆【【2歳で別れてから24年。音信不通だった父が亡くなった。その知らせを受けて以来、駆け出しのフリーカメラマン・絹田信一の身辺は急に騒がしくなる。唯一遺品として受け取った、父が描いた絵。それをめぐり、不穏な動きを見せる人間たち。恋人、友人も様々な事件に巻き込まれ、信一は絵に秘められた謎に挑む。】】

☆プロフィール

大沢 在昌（おおさわ ありまさ、本名同じ、1956年〈昭和31〉3月8日 -

☆ジャンル　ハードボイルド・冒険小説

☆代表作　新宿鮫シリーズ

☆主な受賞歴

小説推理新人賞（1978年）

日本推理作家協会賞（1991年）

吉川英治文学新人賞（1991年）

直木三十五賞（1993年）

柴田錬三郎賞（2004年）

日本ミステリー文学大賞（2010年）

吉川英治文学賞（2014年）

紫綬褒章（2022年）

☆大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆきの作家3人で大極宮というグループを組んでいる



☆講談社文庫

☆原著は1999年