お目に留めていただき誠に
有難うございます

岐阜県の郡上八幡で織り継がれ遂には幻の織物となりつつある郡上紬です

山野に自生する草木を原料に独自の染色法を用い縞や格子や暈しを生み出します

玉繭の節糸を経に真綿の手紡ぎ糸を緯に高機により織り出されたふっくらとして光沢も美しい布を纏うことの喜びを味わうことが出来る着物かと思います

本品は一昔前の保管品で着用も限定的とても綺麗なお品ですが保管による
薄い黄ばみが後身頃の裾から上45センチにあります「写真7枚目」

着用時は分からない程度のものですが折角のお着物ですので矢張お手入れをお勧めします

高額な着物ですが上記の点を踏まえ
クリーニング代をお引きした金額に
設定していますのでお好きな方に

袖幅　　　　32
袖丈　　　　45
裄　　　　　62「身頃プラス2、5・袖プラス1、5センチ」
身丈　　　　158
前幅　　　　25、5
後幅　　　　30

正絹

以上どうぞ宜しくお願い致します