・君のいない世界に、あの日の流星が降る

・君がくれた物語は、いつか星空に輝く

著者 #いぬじゅん



・太陽と月の図書室

・桜のような君に、僕は永遠の恋をする

著者 #騎月孝弘



4冊の出品になります。

心に残る文庫本です、誰かに読んで欲しくて出品しました。 中古本になりますので理解してもらえる方よろしくお願いします。



#you小説

※即買いOK

※バラ売不可

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#君のいない世界に、あの日の流星が降る

大切な恋人・星弥を亡くし、死んだように生きる月穂。誰にも心配をかけないように悲しみをひとり抱えていた。テレビでは星弥の命日7月7日に彼が楽しみにしていた流星群が降るというニュース。命日が近づく中、夢の中に彼が現れる、なぜか過去の出来事が少しずつ夢の中で変化していき…「流星群は奇跡を運んでくれる」星弥が死ぬ運命を変えられるかもしれない、そう思った月穂は



#君がくれた物語は、いつか星空に輝く

居場所がない内気な高校生・悠花。日々の楽しみは恋愛小説を読むことだけ。そんなある日、お気に入りの恋愛小説のヒーロー・大雅が転入生として現実世界に現れる。突如、憧れの物語の主人公となった悠花。大雅に会えたら、絶対に好きになると思っていた。彼に恋をするはずだと―。けれど現実は悠花の思いとは真逆に進んでいって!?「雨星が降る日に奇跡が起きる」そして、すべての真実を知った悠花に起きた奇跡とは…



#太陽と月の図書室

人付き合いが苦手な朝日英司は、ある特別な思いから図書委員になる。一緒に業務をこなすのは、クラスの人気者で自由奔放な、月ヶ瀬ひかり。遠慮のない彼女に振り回される英司だが、ある時不意に、彼女が抱える秘密を知ってしまう。正反対なのに、同じ心の痛みを持つふたりは、“ある方法”で自分たちの本音を伝えようと立ち上がり



#桜のような君に、僕は永遠の恋をする

演劇部に所属する高２のコウの唯一の楽しみは、よく夢に出てくる理想の女の子・ゆずきを小説に書くことだった。ある日、屋上で舞台道具を作っていると、後ろから「コウくん」と呼ぶ声が…振り向くと、そこにはあの“ゆずき”が立っていた。最初は戸惑うコウだったが、一緒に過ごすうちに、ゆずきは小説に書いた通りに振る舞うのだと気づく。しかし、関係が続く訳はなく