今は亡きマルチアーティストCozyのアート作品です。

タイトル不明。サイズ 210×295×20㎜

絵画と造形が合わさった作品です。小さな時計が設置してありますが、電池を交換しても作動しませんでした。



Cozy作品の一覧は、こちらから→ #夏夫Cozy

Cozy作品を複数ご希望の場合は、まずコメントにてご連絡ください。

専用品をアップして同梱して発送させていただきます。



井村浩司（Cozy )　1960年〜2020年

1960年佐世保市生まれ。東京造形大中退。以降、雑誌編集、デザイン会社勤務、専門学校勤務、ギャラリー店長等を経験。自称 よろず芸術家。最期は人気ブロガーとなって生涯を閉じる。



井村浩司（Cozy）は画家であり、ミニチュア作家、詩人、俳人、歌人、小説家、音楽家等々、多彩な才能を様々なジャンルで表現し、自称「よろず芸術家」と名乗っていました。晩年、体調不良により屋外でのアート活動が困難になった2016年から亡くなる2020年までの４年間「Cozy Room」（アメブロ）というブログ名で、ブログ発信でのアート活動に全力を傾け各地に多くのCozyファンが生まれましたが、2020年2月、持病の発作で倒れそのまま帰らぬ人となってしまいました。



残された作品は以前より親交のあった風丸ファクトリーが引き取り、2020年7月3日〜8月2日まで追悼展「CozyRoom」をギャラリーMOON CATで開催。Cozyとお互いをSOUL親戚（魂の親戚）と呼び合っていたというブロ友さん（夏夫）の呼びかけで、コロナ禍の中、遠方からも追悼展の手伝いに駆けつけてくださるブロ友さん達もいて、Cozyの人柄や作品の魅力を改めて再確認する貴重な展示会となりました。



2024年は10月23日～10月27日の期間、高円寺の「たまごの工房」というギャラリーで私の作品も同時に展示する、「ふたり展」を開催予定です。