林修先生による解答解説、採点基準、他予備校の答案、参考資料(別著からの抜粋)などが載っています。
写真2枚目のように、問題文プリントには実際に林先生が解答時にどのように本文に書き込むかまで記されており、東大現代文を解く上での考え方を演習を通して学ぶことができます。
また、この解答解説などで本文の読み方から解答の作成法まで自習できると思います。実際自分も対面授業に出席できなかった際、プリントのみで学習しましたが十分効果があり、本番の国語では56/80というかなりの高得点を取ることができ、無事に理科一類に合格しました。


以下の過去問を扱っています。

プレ講座
2000年　大問1
2015年　大問4

第I期
2011年　大問1
2001年　大問1
2012年　大問4
2018年　大問1
2007年　大問4

第II期
2015年　大問1
2017年　大問4

第III期
2019年　大問1
2020年　大問1
2009年　大問4
2009年　大問1
2019年　大問4
2014年　大問1
2012年　大問1
2006年　大問1

第IV期
①
2005年　大問1
2004年　大問1
②
2008年　大問1
2010年　大問1

解答解説には過去問のどの年度の解説なのかわかるように記載してあります。

また、ご希望の場合、+2000円で画像3枚目の林先生による採点講評をお付けします。
こちらは東大特進受講生の得点感や、解答の上でのポイントなどが追記されており、自習において有効的だと思います。

一部鉛筆による板書メモがあります。