平安王朝小説　3冊セット（※バラ売り不可）


●悲愁中宮　【安西篤子】

　平安時代、関白・藤原道隆（藤原道長の兄）の娘・定子は、一条帝の后となった。
　幸せそうに見えた定子だったが、父の死を境に、道長の老獪な陰謀にかかり、あえなく散った……。
　政略結婚の悲劇をまざまざと描いた、直木賞作家による長篇ロマン。


●はなとゆめ　【冲方丁】

　なぜ彼女は、『枕草子』を書いたのか――。
　28歳の清少納言は中宮定子に仕え始めた。定子に導かれ、その才能を開花させ、やがて宮中での存在感を強めていく。
　しかし幸福なときは長くは続かず、権力を掌握せんとする藤原道長と定子の政争に巻き込まれて……。
　清少納言の生涯を描く、珠玉の歴史小説！


●天上紅蓮　【渡辺淳一】

　時の権力者・白河法皇の寵愛を一身に受けた待賢門院璋子の生涯。
　絢爛華麗な王朝絵巻☆



「天上紅蓮」は帯付きです。

どれも問題なくお読み頂けますが、完璧を求める方や神経質な方はご遠慮下さいませ。
中古品にご理解ある方のみ宜しくお願い致します。


画像のように「天上紅蓮」は、やや厚手のトレーシングペーパーをかけて保管しております。
帯及びカバー保護のためこのまま発送予定です。


★「悲愁中宮」は希少本のため入手しにくいかと思いますので、この機会にいかがでしょうか？


歴史小説、時代小説も少しずつ出品しておりますので、よろしければご覧下さい。