スプリングバンク1998-2021
スプリングバンク22年
アードナムルッカン蒸留所を設立した、
スコットランドのボトラー「アデルフィ」から極少量入荷。
アデルフィ リミテッドシリーズ「スプリングバンク1998」
品質にこだわるアデルフィがリミテッドシリーズに選び抜いたのは、
スプリングバンク1998年蒸留、リフィルシェリーホグスヘッドで22年熟成。
シングルカスクのカスクストレングス。

小さいラベルがトレードマークのボトラーズ「アデルフィ」
高品質インディペンデントボトラーとして名高く「常に品質を追い求め、大量生産に走らず高品質を維持する」事をポリシーに掲げ、頑なに守られています。
品質にこだわっているひとつの例が、「ウイスキーテイスティングチーム」。
毎回のボトリングでは樽選びのために数人のグループが同時にテイスティングをするのですが、その中核メンバーがあのチャールズ・マクリーン氏なのです。
彼は今までに数多くのウイスキーに関する著書を残しており、業界でも著名なウイスキーライターです。
そのチームが多数のサンプルを取り寄せ、良質な樽を厳選しているのですが、なんとその割合は約20のサンプルの中からたった1つを選び出すという徹底ぶりです。
待望の新しい蒸留所「アードナムルッカン」も順調に稼働を続けており、アデルフィの今後の活動から目が離せません。

ボトリング本数：239本

地域　キャンベルタウン
度数　46.3％
容量　700ml
カスクタイプ　リフィルシェリーホグスヘッド
蒸留年　1998年
瓶詰年　2021年