山岳少数民族モン族　藍染手織り麻布巾（幅約３６cm x １m ）

大麻草の茎から作る手織りの麻布です。タイ、ラオス、ミャンマーに交わるゴールデントライアングル

と呼ばれる地域に住むモン族の伝統的な手織り布です。2反（約７m）幅約37-38cm.織り手も減少し今では. 大変に希少な織物になり価格も高騰しています。

モン族の伝統的ないざり織りの手法で織り上がるのに1週間ほどかけています。葉の部分は、違法ですが茎は、なんの問題もありません。彼らは、伝統衣装として刺繍などを施し、藍などで染めてもちいられています。この生地には、殺菌作用もあり独特の風合いの生地は、衣料製品、のれん、ランチョンマット、バッグなどに最適です。人件費の高騰や織り手の減少等により希少で高価な織物となってしまいました。現地のモン族の古い取引先から直接に買い付けています。

品質、価格共に何処にも負けないと確信しています。 ギリギリの価格設定をしていますので、為替の変動や仕入れ価格の変動により 販売価格がやむなく変更することがあります。ご理解いただけますようお願いします。同製品について、長年にわたり現地に赴き現地スタッフと共に一つずつ仔細に検品していますので、品質や価格とも絶対の自信があります。ただ、

すべての工程がそれぞれ個人の手作業のため少しの織りむら等は致し方ありません。今後も値上がりすると思われますので、是非この機会にご注文ください。この生地は高品質のリネンで作られており、通気性が良く、肌触りも柔らかいです。手作りの衣服やインテリアに最適です。