Mogami 2549 マイクロフォンケーブル 3m。ITT CANNON製 XLR（M/F）コネクタを採用したバランス接続用途の汎用シールドケーブルです。コンデンサマイクの接続、オーディオインターフェースとモニタースピーカーの接続、ライブパフォーマンスやPA用途、DAW環境における高音質な接続の用途などに。

ケーブル: モガミ2549
コネクター: ITT キャノン製 3ピンXLRコネクター（F/M）
長さ: 3メートル
用途: スタジオやDAW環境におけるライン信号のバランス接続、マイクの接続、オーディオインターフェースとモニタースピーカーの接続など、PAやスタジオワークにおける日常的な汎用ケーブルとして。

- ITT CANNON JAPAN製 XLRコネクタを採用した、昔ながらの業界標準的なマイクケーブル。モニタースピーカーや機材間の接続にも。
- 全ての電気接点について、米国ケスター社製 Kester # 44ソルダーリードを使用。
- 工業用グレードのハンダステーションを使用し、音響エレクロニクスに最適な310℃（590℉）に温度を固定したはんだ付け。
- 新品・未使用。テスターおよびスタジオのパワードモニタースピーカー環境にて動作検証済み。プロフェッショナルな実用を前提とした堅牢な設計。

Mogami 2524は、世界中の音楽プロダクションにおいて標準的に実用される汎用ケーブルで、マイクケーブル、楽器や音楽機材を接続するラインケーブル、DAW環境やレコスタにおけるモニタースピーカーの接続等に幅広く選択され、圧倒的な採用実績を誇るケーブルです。

NEUTRIK製のXLRコネクターが事実上の業界標準的に広く一般化する以前には、ITT CANNON製の '元祖XLRコネクター' が一般的だったそうな。
両者の違いは、その音というよりも、その使い勝手にあるとされていそうな印象。
メンテナンスのしやすさとしての実務的な観点からすれば、ほとんどNEUTRIK製XLRが選ばれるように感じるが、ITTの無骨なレトロフューチャー感が好まれる場合もあるんじゃないかとおもったりもする

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