“永遠に咲き誇る花の如し”、京都西陣の織元/（株）佐波理のひと品…“岡山花弁美”両面使いの袋帯でございます。

煌びやかなゴールドを基調に多彩な色味に広がる雅な表情、彩りの柔らかな濃淡に麗を趣く楚々とした花景の美しさ、シンプルな題材ながら佐波理ならではの個性が光るひと品、それは正に“永遠に咲き誇る花の如し”…お気に入りの着物に合わせて、その高級感と共にさりげない独創性が大人の女性らしさを一段と洗練に際立たせてくれることでしょう。

艶と照りともに申し分のない未使用の一本、表面に裏を返して、また裏面に表を返してなど…両面使いならではのお洒落がお楽しみいただけます。

（株）佐波理は、京都西陣に工房を構える織元。宝石を散りばめたような無限の輝きを放つ佐波理綴が特徴。伝統と革新が調和した作品から放たれるオーロラのような光沢と色彩は「織の宝石」と称され数多の着物通から絶大な支持を得ています。

“両面使いであれやこれやと…永遠に咲き誇る花の如し”、時には趣変えて…奥深いお洒落の醍醐味をどうぞお楽しみください。


採寸表

巾　 ： 30.5cm

長さ ： 442cm

素材 ： 正絹

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