1990年代後半から2000年代初頭。

まだ謎のアーティストと言うイメージの強かったZARDをはじめ、高いクオリティーの楽曲を発表し続けるビーイング系アーティストの数少ない情報が掲載されていた媒体が、大型レコード店などに置かれていたこの「ミュージックフリーク」誌。



大黒摩季さんのBeing時代1998.8月号、と、B'z特集2005年3月号.



「運命のルーレット廻して」リリース時のZARDの坂井泉水さん,

そしてZARDへの提供楽曲数No1の栗林誠一郎さんが本誌だけに語る、ニューアルバムリリース時の本人インタビュー記事は大変貴重。



そのほか、名探偵コナンでヒットを飛ばすも外に姿を現すこともなく「謎」のまま消えてしまった小松未歩、中村由利のガーネットクロウ、太田紳一郎をはじめとするハイレベルのミュージシャンたちのユニットdoa、当時は既にソロ活動をメインにしていた宇徳敬子、金八先生からデビューした当時のBeingイチオシ岩田さゆりなど、20世紀後半から21世紀にかけての２冊をお届けします。



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