歴史にまつわる小説など4冊まとめ売りです。
1冊ずつの販売はいたしません。
いずれも書き込みなどはありません。

「あかね空」山本一力
2004年　文春文庫
定価: ￥ 590
豆腐職人の永吉と、永吉を支えるおふみは、京と江戸の味覚の違いに悩みながらもやっと表通りに店を構える。直木賞受賞作品。

「幕末史」半藤一利
2021年　新潮文庫
定価: ￥ 800
ペリー率いる米艦隊が浦賀沖に出現。波乱に満ち溢れた25年間と歴史を動かした様々な男たちを、筆者独自の切り口で、語り尽くす。
　※表紙の端にスレがあります

「旧談」京極夏彦
2018年　角川文庫
定価: ￥ 600
江戸時代の旗本が聞き集めた随筆集『耳嚢』から怪しい話や奇妙な話を選び、京極夏彦が現代の怪談実話スタイルに書き改める。

「源氏物語 巻一」瀬戸内寂聴 訳
2008年　講談社
定価: ￥ 629
誰もが憧れる源氏物語の世界を、気品あふれる現代語に訳した瀬戸内源氏。巻一では、光源氏の誕生から、夕顔とのはかない逢瀬、若紫との出会いまでを収録。

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