主権回復 本当の終戦記念日は、4月28日である
井尻千男 / 入江隆則 / 小堀桂一郎
定価: ￥ 1,760
四六サイズ、280ページ、並製

昭和20年8月15日、それはもうひとつの戦争の始まりだった…。保守論客の重鎮３人が語る、真の終戦記念日とは？

すでに絶版になった書籍ですが、昭和・平成を代表する保守論客3人が執筆しています。

一般的に終戦は1945年8月15日とされています。

しかし、国際法上の終戦＝戦争状態の終結は、1952年4月28日のことです。

そして、1952年4月28日までは「戦争状態」がつづいているとされます。

この「戦争状態」の中、日本では新憲法が制定されました。ハーグ陸戦規約では、占領下での立法は無効とされています。

4月28日が終戦の日と認識することで、いまの日本のさまざまな問題の出発点を問い直す一冊です。


公式ガイドブック ようこそ靖国神社へ　靖国神社が語る靖国神社のすべて
定価1000円
A5サイズ、96ページ、オールカラー

靖国神社が公式とするガイドブックです。

靖国神社というと、首相や閣僚の参拝、いわゆる「靖国問題」ばかりが注目されます。
しかし、靖国神社もほかの神社と同じひとつの神社です。

この本では、政治的なトピックスとしての靖国神社ではなく、神社としての靖国神社を紹介しています。

神職はどのような1日を過ごしているのか
御利益はなにか
境内にはなにがあるのか
年間のお祭りはなにがあるのか

など靖国神社の姿を伝える一冊です。

2冊とも未読品で、キズ、汚れ、日焼け、折れなしの新品ですが、気になる方はご遠慮ください。

商品は梱包材で保護しまして、24時間以内に発送いたします。