RARE MOTHのCD-Rです♪



【CD-R1】



1.ブルックナー：交響曲第7番 ホ長調

（1984年5月4日／ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール）



ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

クラウス・テンシュテット



【出品者コメント】



私が好きな指揮者は昔も今もチェリビダッケですが、テンシュテットも好きでした（私がブルックナーとマーラーを両方聴く唯一の指揮者です）。



1984年のロンドンフィルは、テンシュテットが首席指揮者を務めた時代（1983 - 1987）で、こちらのブログを見ますと、この日はシーズン1年目の最終日だったようです。

↓

https://concertannals.blogspot.com/2020/05/london-philharmonic-orchestra_5.html



また、1曲目はウォルトンの序曲 ポーツマス・ポイント、2曲目はハイドンのチェロ協奏曲第1番（ハインリヒ・シフ）が演奏されたようです。



テンシュテット57歳。



こちらのCD-Rは、20年くらい前、カデンツァさんで新品を購入しました。



その後、2007年にロンドンフィルからCD（画像5、6枚目、現在は入手困難）が発売されましたので優位性は薄れてきてはいますが、そもそも、この手のCD-Rはオケレーベルの作り込まれた音（例えばチェリの幻想など）が嫌いな方が購入するものです。



録音の状態は比較的良く（4楽章の途中にプチプチとノイズが入る箇所があります）、楽章間はありませんが、終了後のブラボー先行の拍手は入っています（若干短めです）。



自宅の暗所に保管していましたのでCD-Rの状態はほぼ新品です。



ケースやジャケットは購入当時のオリジナルのものになります。





※画像1〜4枚目は、現物をスキャンしたものです。





1984年5月4日、ロイヤル・フェスティバル・ホールが輝いた日に思いをはせて♪





abruckner.comによるとテンシュテットのブルックナーの7番は6種類存在しますが、ロンドンフィルはこちらの1種類のようです（残りの5種類はアメリカのオケ）。



https://www.abruckner.com/discography1/symphonyno7inemajo/



近々フィラデルフィア管弦楽団とニューヨークフィルの7番も出品します。