おおむね良好です。

中古本にご理解のある方、宜しくお願い致します。



蕎麦の国とオリーブの国　真の国際化をめざして

新井 博文

20230221

出版社 ‏ : ‎ 文芸社

ISBN-10 ‏ : ‎ 428609989X

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4286099897



資源が限られていても日本は経済大国になった。ひとえに人のなせる業であり、人材こそ国の宝である。速さを増す時代の流れの中でも、人材たり得るためのノウハウは、実は変わっていないのではないか。長野県は松本、隙間風の防ぎきれない家屋で将来への夢を育んだ著者は、大手製鐵会社で社会人のイロハを学び、逆境から新しい道を紡ぎ出した。生き方のプロになるためのエッセイ。



著者プロフィール

1950年長野県松本市生まれ、松本育ち。

生まれた時は未だ松本市ではない“東筑摩郡入山辺村”。

18歳から故郷を離れ上京。

大手製鐵会社でエンジニアリング業に長年従事し、現在は環境ビジネスを中心とするエンジニアリング会社で海外営業に携わる。

イタリア滞在時代は、ローマ日本人学校創設に中心的に尽力し6年近く運営。

好きな言葉は「人生では皆主人公」「念ずれば花開く、願わないものは叶わない」「夢とロマン、ネバーギブアップ」。

酒は飲めないがイタリア人や中国人も驚くほどの食いしん坊。

最近はセーブしているが味の至極濃いもの、辛いものが大好き。

顔は天然もののしょっぱい顔だが、心はキャラメル。

中国で人気俳優の“葛優”に似ていると言われ得をしている。





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