特徴...斑入り

ピンクが大好きなら、ぜひピンクプリンセス フィロデンドロン（pink princess philodendron）をあなたの観葉植物コレクションに加えてみて！　植物好きからは頭文字をとって“PPP”として親しまれているこの観葉植物は、1970年代に発見されたが、ここ数年で爆発的な人気を集めている。濃い緑色のハート型の葉に、ドラマチックなピンクの斑点が散りばめられていて、モンステラやポトスと同じように、アロイドと呼ばれる種類の植物だ。このエキゾチックな見た目とは裏腹に、育てやすいのが特徴で、ユニークなのがピンクの斑点。「コスタファームズ」の園芸家であるジャスティン・ハンコックは、「おそらく植物の自然発生的な遺伝子突然変異でしょう。植物ごとに、葉ごとに異なる見た目になるため、葉が開くまでどんな柄になるかはわかりません」と、説明する。コロナ禍によるロックダウン中、ピンクプリンセスはSNS内で人気を博し、需要が供給を上回って価格が高騰しました！
簡単なので育ててみてはいかがですか？