がんにかかると、人はみな死を意識します。そしてなんとか、その恐怖からの目を背けようとします。当たり前のことです。ですが、そこをなんとか我慢して、死と向き合っていただきたいのです。つまり「死と直面」してみる。すると、心に大きな変化が起きます。「実存在変容」が起き、池見先生の発見したがんの自然退縮へ繋がるかもしれないのです。
また医療による治療と並行して行い瞑想には、一切費用がかからないのも重要な点です。
がんにはかかった以上はがんにかかっていなかった過去に戻ることはできません。だとすれば、かかったことは「行き方や考え方がガラリと変わるチャンス」と捉えてみてはいかがでしょうか？その先に病状の好転や寛解劇的あるとすれば幸いです。この本で絵紹介する瞑想ワークはその一助となるかもしれません。

購入後、数回読んだだけなので状態は良いと思います。自作ブックカバーをつけた状態で、追跡・補償付きのネコポスで発送いたします。なお、値引きは出来かねますので、ご容赦いただき、ご検討をお願いします。

★★★★★★★ 商品情報　★★★★★★★
発行所：株式会社ユサブル
発　行：2024年8月6日　初版第一刷
定　価：1,760円（税込）
著　者：天外伺朗（てんげ・しろう）　　　
目　次：
まえがき
第一章　病と身体と心の関係
第ニ章　実存的変容を起こすための瞑想ワーク
第三章　意識が病を治し、医療を変えていく
あとがき
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