
「山本七平と日本人 一神教文明のなかの日本文化をめぐって」◆会田雄次/佐伯彰一(廣済堂出版・ハードカバー)



- 賣家不協助退貨、賠償、客訴等責任。
- 賣家有要求時間內付款,請於得標後盡快完成付款,避免賣家取消交易。
- 拍賣編號:c1057798371
- 商品數量:1
- 開始時間:2025.08.31 15:31
- 結束時間:2025.09.07 15:31
- 自動延長:有
- 提前結束:有
- 起標價格:700円
此參考翻譯中文功能是由Google翻譯所提供,跨買不保證翻譯內容之正確性
將商品說明翻譯成中文
★内容: 広く深く、あらゆる分野にわたって日本の思想から日本の文化、更には精神的雰囲気を明快に、あざやかに解明していく山本七平。その業績を二人の英知が検証しつつ、国際化にゆらぐ日本人に提言する。
★山本七平は1921年、東京生まれ。 1937年に青山学院教会で洗礼を受ける。 1942年、青山学院専門部高等商業学部を繰り上げ卒業し、徴兵により陸軍入隊。のち砲兵少尉としてフィリピン戦線を転戦、マニラで捕虜となる。 1947年に帰国、その後 1956年に山本書店を設立し、聖書、ユダヤ系の翻訳出版に携る。1970年に イザヤ・ベンダサン著「日本人とユダヤ人」が大ベストセラー(大宅壮一ノンフィクション賞)となり、真の著者探しとあいまって広い読者層に新鮮な驚きを与えた。日本の文化と社会を独自の手法で分析していく論考は、「山本学」と称され、いまなお広く読み継がれている。1956年菊池寛賞。1991年死去(享年69)。死去後、PHP出版社により「山本七平賞」が創設された。
多数の著作があり、主なものに、 「空気」の研究、日本人と聖書、勤勉の哲学 、日本資本主義の精神、 現人神の創作者たち、日本型リーダーの条件、日本人とは何か(本書)、ある異常体験者の偏見 、私の中の日本軍、 一下級将校の見た帝国陸軍、洪思翊中将の処刑、江戸時代の先覚者たち、徳川家康 、帝王学 -「貞観政要」の読み方、 「常識」の研究、聖書の常識、聖書の旅、 小林秀雄の流儀、 一つの教訓・ユダヤの興亡、経営人間学 「資本主義の精神」の先駆者たち、導者の帝王学 歴史に学ぶ現状打破の思想、日本はなぜ敗れるのか、日本教について など。山本はこれらにおいて、一貫して日本人とは何か、日本とは何かを追求した。自らの体験を通し、あるいは徹底的に文献を検証しつつ、日本人の行動様式や価値観、行動原理を明らかにした。また、戦後一世を風靡した進歩的文化人の欺瞞性に対する冷徹な批判の眼をもって、その言論を批判し続けた。
★対論者の会田雄次は1916年(大正5年)、京都市生まれ。京都帝国大学文学部史学科卒業、同大学院進学。専門は西洋文化史、とくにイタリア・ルネサンスを研究。文学博士。神戸大学などを経て、京都大学教授(のち名誉教授)を務めた。保守派の論客として知られ、日本人論、日本文化論でも多くの著作を発表し、『日本人の意識構造』ではルース・ベネディクトの日本論を批判した。主な著書はほかに、戦後の自らの体験を描いた『アーロン収容所』、『ヨーロッパ・ヒューマニズムの限界』、『ミケランジェロ その孤独と栄光』、『たどり来し道』、『日本人の意識構造』など多数。1997年死去(享年81)。
★同、佐伯彰一は1922年(大正11年)、富山県生まれ。東京帝国大学英文科、同大学院修了。ウィスコンシン大学院留学。米国ミシガン大学、スタンフォード大学、カナダのトロント大学などに招かれ日本文学を講ずる。東京大学教授(のち名誉教授)、中央大学教授、世田谷文学館館長、三島由紀夫文学館初代館長などを歴任。現代アメリカ文学の研究、翻訳のかたわら、幅広い評論活動を続けた。主な著書に、『内と外からの日本文学』、『物語芸術論 芥川・谷崎・三島』(読売文学賞・日本芸術院賞)、『外から見た近代日本』、『自伝の世紀』(芸術選奨文部大臣賞)、『昭和史のなかの私』など。2016年死去(享年93)。
※出品ページに表示の「配送方法」はあくまで単品でご落札いただいた場合の方法と送料でございます。複数点をご落札いただいた場合は、最も経済的な方法で一括発送いたします。具体的には、ヤフオクに「まとめて取引」という仕組みがあり、ご落札者による「まとめて取引」の要請に応じて、出品者より一括送料をお知らせし、その上で一括決済いただくという流れになります。
登入後即可提問
(質問合計:0件)
目前沒有任何問答。