■『沖縄放送協会史』OHK 米国統治下 公共放送 1982年刊 非売品

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●「沖縄放送協会」は、アメリカの施政権下にあった沖縄地域に設立された、公共放送のための特殊法人。略称OHK(Okinawa Hoso Kyokai)。 ●沖縄の「放送法」に基づき、公共の福祉のため、沖縄全域で受信できるように、ラジオ放送およびテレビ放送を行うことを目的として設立。しかし、実際にはテレビ1波のみの放送が実施され、ラジオ放送はAM・FMとも実施されませんでした。1967年10月2日に設立され、1972年5月15日、沖縄の日本返還に伴い、日本放送協会(NHK)に事業を承継し、現在のNHK沖縄放送局に改組。NHKと同じく、視聴者の受信料が財源。沖縄では、戦争末期にNHK沖縄放送局が壊滅し、戦後、民放が先行して開局(ゆえに、「放送はタダ」があたりまえで、新たに課された「受信料」への抵抗は、それはそれは相当なものだったらしい)。OHKが発足するまで20年以上、公共放送が存在しないなど、本土とは大きく異なる放送事情でした。 ●アメリカ施政下のOHKに関する調査・研究や、資料編集を目的に、OHK関係者や研究者などによって結成された「沖縄放送協会資料保存研究会」にて執筆、編集。同時出品している『NHK沖縄放送局史 ~NHK・OHK 70年のあゆみ~』にもOHK時代の記述がありますが、本土復帰から半世紀以上経ち、当時を知る人や資料も少なくなる中、この本も、きわめて貴重な歴史資料、放送関連資料だと思います。 ●前半126ページの「本編」と後半275ページの「資料編」からなり、当時の番組表や放送設備の状況、豊富な技術資料も。沖縄戦で壊滅した沖縄の放送が戦後、どのように進展してきたのか、また、そうした中でどのように「公共放送」が生まれてきたか、という経緯を具体的に記録した、本当に貴重で、個人で入手するのはまず困難と思われる一冊。状態はまずまず。若干の書き込み、表紙を中心に汚れがあり、背の部分が傷んでいます。