
E プロトコル分析入門―発話データから何を読むか1993/11/11 海保 博之, 原田 悦子




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商品の説明
出版社からのコメント
プロトコル分析入門 認知科学の有力な手法として,子どもの発達研究からメーカーのハイテク新製品の開発まで,今日幅広く使われるようになったプロトコル分析の理論と方法の実際を,きめこまかく基礎から懇切に解説し,興味深い実際例を示した日本で初めての入門書。
内容(「MARC」データベースより)
プロトコル・データとは、心理学上、被験者に語らせた発話データのことをいう。行動主義をとる認知心理学にとって、先祖帰りにみられることもある手法を、正統な認知研究の方法として位置づけを試みる。
抜粋
「頭の中の働きを知る」のが、認知研究のねらいである。しかし、「中」を知るのは、極めてむずかしい。「直接には見えない」からである。「見えるもの」に、心理学の研究対象を限定してしまった行動主義は、一つの賢い選択をしたといえる。その結果、「心」を捨ててしまうことになったとしても。人は、確かに、自らの頭の中で何が起こっているかを語ることはできる。しかし、また、頭の中で起きていることのすべてを語れないことも確かである。何を語れて何を語れないのか。プロトコル・データ(被験者に語らせたデータ。正確には「発話」プロトコル・データ)という、「汚い」が、しかし、「豊富な情報を持った」データが、何かを実証するためのデータとして使えるのか。かつてヴント、ティッチナーが使った内観法とどこが違うのか。内観を捨てることによって科学としての地位を固めてきた心理学にとって、先祖帰りではない根拠をしめす必要がある。(「はじめに」より)
著者について
海保 博之(筑波大学心理学系教授)
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