WoodStove AURA Ver.2/ウッドストーブ オーラ2 24年最新改良モデル


AURA Ver.2/オーラ2の一番の特徴は、前面のワイドガラスと左右のガラスで炎をじっくりと眺めることが出来ること。

横に広いのでゆったりと燃える炎の燃え方が美しいです。

バッフルを搭載した多次燃焼構造で、炎が煙突に吸い込まれないため炎の揺らぎはゆったりと美しく、煙突が熱くなりすぎるのを軽減します。また、燃焼効率が良いため、煙が少なく、燃え残りや灰も比較的少量です。

スチール製による高い蓄熱性で、しっかりとした暖かさがじんわり長続きします。

前面の大きなガラス扉は、市販の薪（40cm）が楽に投入可能。



2024年のオーラ2は若干のバージョンアップがあります




大きな扉で薪が入れやすい



前面のワイドガラスがそのまま扉になっているので、市販の薪(40cm)が楽に投入していただけます。

ドアハンドルは開閉しやすいステンレス製です。




広い天板で調理がしやすい



横型なので天板が大きく、お鍋を同時にいくつも使って料理することが出来ます。　

両サイドのグリッドは差し込むだけで取り付け簡単。ちょっと調理器具を乗せるのに便利です。



オプションのピザストーンやウォータータンクを使って、さらにお料理の幅が広がります。




直火でフライパン調理も


ストーブの中に入れてグラタンなどの調理も可能です。




安定した型の脚


脚が長いので、薪のくべやすさに加え、一層炎をお楽しみいただけます。

四方に広がる形なので安定性も抜群です。




耐火煉瓦標準装備と灰捨て楽ちん構造


薪ストーブ内の下には標準装備の耐火煉瓦があり、真ん中を取り除くと灰をすてる穴があいており、スムーズに灰の処理が可能です。




別売りのピザストーンで楽しみが広がる


オーラ専用のピザストーンを使えば、ピザや鉄鍋をおいて、薪ストーブの中での調理も可能となります。




改良点1：炉内バッフル


炎が煙突へ直接抜けるのふせぎ、炉内で多時燃焼を起こすバッフルの厚みが薄くなり、4面に折り曲げ加工が追加となりました。これにより、軽量化と耐久性がアップしました。

炎が煙突へ吸い込まれないので、炎の揺らぎがゆったりに。煙突が熱くなりすぎるのも軽減されます。

さらに、バッフルを回り込んだ空気が炉内で多時燃焼を起こすので、燃焼効率がさらに上がります。

煙も少なくなるので、キャンプでも周りに配慮できます。　




改良点2：吸気口の調整


手前底面に吸気口を新たに搭載。より空気を取り込みやすくすることで燃焼効率を高めるだけでなく、燃焼中の炎の調節、焚き付け時・薪を追加する際の吸気調節もしやすくなりました。



改良点は、全面吸気口スライダーの厚みがアップし、変形による空気の侵入を防ぎます。




改良点3：扉ガラスの金具のボルトが緩み止め防止に


改良点として、扉面のガラスの金具のボルトを外れ対策として緩み止め防止ナットに変更となりました。




改良点4：ボルトがワッシャー付きに変更


背面の二次燃焼用吸気口の位置を調整したことで、二次燃焼効果がさらに向上。

空気循環の改善により、炉内の隅や奥でもしっかりと燃えるため、まるで火のレイヤーが幾重にも重なっているような奥行きのある炎が堪能できるようになりました。



改良点は、吸気口スライダーのボルト外れ対策のためワッシャー付きに改良となりました。




改良点5：ガラスが曇りにくい形状に


前面のエアカーテン吹き出し口の形状を変更することにより、ガラスがより曇りにくい形状となりました。




改良点6：収納バッグを改良


クッション性がある素材で薪ストーブを保護、４つのファスナーで、開け閉めのしやすい仕様。

蓋の一部がマジックテープで止める構造なので、オプションパーツもまとめてバッグに収納しやすい設計です。

改良点は、

・持ち手縫い目貫通

・角に丸みをつけ開け閉めが容易に

・一部素材の変更をし耐久性・機能性が向上




背面に掛けられる別売りのウォータータンク


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Size



注意事項


煙突の設置について

【ドラフト効果】

・煙突を正しく設置することで、ドラフト（空気を吸い上げる力）が発生しストーブが正しく燃焼します。

・煙突は垂直部分が長いほど、ドラフト効果が強くなります。付属の煙突を最低でも5~6本ご使用ください。

・煙突を横出しにするときは、「横１：縦1.5以上」の長さになる様に設置してください。



【安全のために】

・テントでストーブをご利用になるときは、テントから目安として煙突1本分（27cm）くらい煙突先が出るようにしてください。

（※煙突は高温になります。必ず煙突ガードやフラッシングキットを使用して、テントを保護してください！）

・ペグダウン用リングを使用して煙突をしっかりと固定してください。