メルカリショップ　「シェア ハピ マーケット」です。
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『高級掛け軸　高松邦仙作「猛虎」図　肉筆　美品　美術年鑑掲載作家』のご紹介です。
こちらは数年前エクセルヒューマン社のホテルの展示会で当時８０万円ほどで購入されたものです。

虎の掛け軸には、次のような意味が込められています。
邪気を払い、福を運ぶ
家内安全や家庭円満を願う
厄除けや魔除けの効果がある
親子の絆の象徴
開運を願う
虎は「一日にして千里を行き、千里を帰る」といわれるように、強靭な生命力を持つ動物とされています。また、虎は愛情深く子供を育てる習性があり、親離れには2年ほどかかることから、手放したくない大切なものを「虎の子」と呼ぶようになりました。
虎の掛け軸には、正面向きに描かれた「八方睨みの虎」という図柄が多く、どこから見ても災いが近づかないよう外敵を睨んでいるように描かれています。虎の力強い眼光で魔を払い厄除けの力があると言われているため、家の床の間などに飾られることが多いです。
虎は百獣の王として昔から崇められており、勇敢さや王者の象徴とされています。また、野山を駆け回ることから山の神であったり、薬の元として重宝されたことから健康であったり、風を生み出す力を持つことから防災などにも縁起を持つとされています。

作者の高松邦仙先生は昭和３２年生まれ 日本画画家 大橋翠石、頼石一門真贋鑑定 WWF(世界保護基金)会員で美術年鑑にも掲載されている作家で虎と龍が得意だそうで特に虎に関しては日本一と評する方もいるそうです。
こちら当然肉筆画でサイン、落款もあり。

サイズ　尺八立　縦約　196ｃｍ　横約66ｃｍ

こちら数か月は掛けられていたもので、若干のシワはあるものの目立つキズ、汚れはなく美品と言える状態で通常使用には問題ありません。デリケートな方はお控えくださいませ。

良いもの志向の方で価値のわかる方、楽しんでいただける方、喜んでいただける方にお使いいただきたいです。
そのほかご質問などある方はお問い合わせくださいませ。
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