増田哲士 京焼花入れ）
京都市南丹市で作陶されている、増田哲士さんの特別な花器です。グリーンにグレーというか少しくすんだ色味が織り成す美しいデザインは、洗練された空間にぴったり映えます。

主張しすぎた色や形ではなく暮らしにそっと寄り添うような優しさが感じられて、そのまま飾ってもいいし、花を選ばないデザインなので生花だけでなくドライフラワーも似合います。

増田さんは、高校生の頃に偶然出会った女性陶芸家「ルーシー・リー」の作品に魅了され、陶芸の道に進んだ経歴を持ちます。

サイズは幅12.5cm、高さ25cmという使いやすいサイズで、各部に手作り感が満ちています。
一つ一つが作家手作りであるため、形や大きさ、ヒビや鉄分の黒い点、ピンホール、歪みや釉薬の掛かり具合に個々の違いが現れます。これらの違いは、手仕事ならではの個性と味わいとして楽しめます。


どんな場所でも活躍するこの花入れは、リビングや玄関、書斎など、さまざまな場面で使用できます。
日常の生活を彩り豊かにし、心を豊かにするお手伝いをしてくれる、増田哲士 京焼花入れ。ぜひ、あなたの生活にその美しさと温かさを取り入れてみてはいかがでしょうか。

＜取り扱い注意事項＞
- 陶器製品ですので、取り扱いには十分注意してください。
- 衝撃を加えないように取り扱い、保管してください。
- 使用後は水で優しく洗い、乾燥させてからの保管をおすすめします。


素材：陶器
サイズ（約）：幅12.5cm 、高さ25cm
※窯元による手作りの為、大きさや形、釉薬のかかり具合や色合い、サイズなど多少異なる場合がございます。