Bトレインの京阪電車　するっと関西　2箱です。
写真にあるものがすべてです。
未開封ですが古いものですので
経年の擦れや汚れがあります。
神経質な方はご遠慮ください。

Bトレインショーティーは、車両のリアリティーはそのままに、家きの方向をショートカットしたマスコットモデルです。
接着剤不要、簡単な組み立ての塗装済みキットです。
京阪電車2600系2両セットのほか、プラットホームと駅名板がセットでいています。
Nゲージ鉄道模型のサイズに合わせてありますので、共通パーツに交換すれば、Nゲージといっしょに遊ぶこともできます。

2000系は昭和34年から製造された高性能通勤車で、「スーパーカー」の愛称を持つ。復巻電動機と磁気増幅器での制御装置により、平坦線用として回生ブレーキを初めて実用化した車両である。この2000系の代替車として新造されたのが
2600系。正面行先表示器、最高速度保安継電器、扉再開閉装置が新設され更なる高性能化を果たしている。運転台のマスコンも操作しやすいように
10度傾斜している。MT編成の単車昇圧方式とし、2600（MC）、2700（M）、2800（Tc）、2900（T）の四種類。2両から4両を1ユニットとして、4両～
8両が自在に編成できる。昭和55、56年には増備および1800系代替用として2630番代車両28両を新造した。

平成元年、鴨東線開通に伴う特急車増備用として新造し、以降、順次増備して3000系特急車と置き換えました。
アルミ合金製車体に複層ガラスの固定窓を採用し、インバータクーラと共に静かな車内とし、1両毎に室内カラーリングを変えました。
京阪特急伝統のテレビカーは1編成1両としましたが、自動追尾式BSアンテナを搭載して、衛星放送を受像可能としました。制御装置は6000系同様の回生ブレーキ付き界磁位相制御ですが、初めてワンハンドルマスコンを採用し、任意の速度での定速度運転を可能としました。平成9年、10年には、ダブルデッカー車を新造、増結しました。
同車は室内デザインを他車と趣を変え異空間を創造、魅力ある車両としました。