サウンドノベル「かまいたちの夜」発売30周年記念プロダクト「かまいたちの夜×3」Nintendo Switchに登場。

●サウンドノベル 『かまいたちの夜』 がいま蘇る
1994年のスーパーファミコン版 『かまいたちの夜』 発売より、今年で30周年を迎えるサウンドノベル『かまいたちの夜』 シリーズ。
この度、本シリーズの30周年を記念し、シリーズ第3作である『かまいたちの夜×3』がNintendo Switchに登場いたします。


●シリーズ過去作を体験できる、二つの物語も収録
「かまいたちの夜」「かまいたちの夜2」のメインストーリーも同時収録されているため、過去作を未プレイの方も問題なくお楽しみいただけます。


【ペンション“シュプール”編】
シリーズ第1作のメインストーリー。
「こんや、１２じ、だれかがしぬ」
謎めいたメッセージを発端に、雪に閉ざされたペンションでの惨劇が幕を開ける・・・


【監獄島のわらべ唄編】
シリーズ第2作のメインストーリー。
陰惨な過去と奇妙なわらべ唄が残る三日月島。
謎の人物から島に招待された人々は、わらべ唄に沿って引き起こされる殺人事件に巻き込まれていく・・・


●三日月館の惨劇、ふたたび
シリーズ完結作『三日月島事件の真相編』では、過去二作品に登場したお馴染みのキャラクターたちが再び一堂に会し、そして新たな殺人事件に巻き込まれていきます。
物語の舞台は、監獄島と異名されるほどの凄惨な過去を持つ 「三日月島」
この地で起こった殺人事件の犠牲者を供養するため、島を買い取り、三日月館の再建に着手した香山誠一、
そして彼の呼びかけに応えて再び三日月島に集まった事件の関係者たち。
ですが、それは新たな惨劇の始まりに過ぎませんでした・・・


●複数の視点で進行する物語
『三日月島事件の真相編』では、シリーズ初の複数主人公を採用。
三日月島を再訪した事件関係者のうち、4人がプレイアブルキャラクターとなります。
5分単位で進行するタイムチャートでキャラクターを切り替え、様々な視点から事件の真相に迫りましょう。

物語はシリーズお馴染みのキャラクターである香山の視点からスタート。
ゲームを進めていくことで他のキャラクターが順次選択可能になっていきます。


タイムチャートは5分ごとに区切られており、各時間帯に誰がどこにいたのかを確認してプレイする主人公を選択できます。


同じシーンでも特定の主人公でのみ選択肢が出現したり、ある主人公の選択によって別の主人公の物語が進展したりなど、それぞれの主人公でのゲームプレイが相互に影響を及ぼしていきます。


●追加要素
【文字フォントの切り替え】
ゲーム内のテキストを、初代 『かまいたちの夜』 をイメージしたドット風の文字に切り替え可能。レトロな雰囲気で本作をお楽しみいただけます。


【サウンドプレイヤー】
ゲーム中のBGM(70曲以上)が試聴可能なサウンドプレイヤーが実装されています。