中華民国67年　1978年　54P　習字手本　中国語
唐代の沙門（僧侶）懷仁が王羲之の書法を集めた「聖教序」の概要

唐の沙門懷仁による「集王羲之書聖教序碑」は、唐の咸亨3年（672年）12月に建立されました。この碑は高さ9尺4寸6分、幅4尺2寸4分で、行書で書かれており、30行にわたり、1行には85～86字が記され、合計1,902字で構成されています。碑の上部には7体の仏像が彫られており、「七仏頭」と称されています。この碑は西安碑林に現存します。

中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります.。表紙小、ややしみ。ページ小黄ばみ、ややしみ、ややしわ。1978年ですので全体的にやや経年感はあります。ご理解の上、ご購入ください。 もちろん読む分には問題ありません。

なお細部に至るまではチェックしきれない場合がありますので、書き込み・線引き・記名・蔵書印・値札等ある場合があります。ご理解の上、ご購入下さい。