【大人用２着＋子供用1着セット】

津波・水害対策に特化したライフジャケット（救命胴衣）です。
兵庫県警察本部と共同開発されました。
東日本大震災以降、法人・個人問わず売れている製品です。


【特徴１】　防災頭巾との一体化
通常のレジャー用ライフジャケットと違い、頭部・でん部にも保護材が装備されています。
（製造国特許取得　新型第M464399号）

【特徴２】　極厚ウレタン多重構造
服を着たまま津波に流されることを想定し、浮力をアップさせています。
（一般的なライフジャケットの浮力7.5kgに対し、当製品は12kg～16kg）
通常のライフジャケットの厚さが30mmに対し、津波用は最厚部70mm以上のウレタンを使用。衝撃吸収力、保温機能を大幅にアップ。避難先でのクッション代わりにもなります。
※ガス膨張式ライフジャケットは、膨張より２４時間で浮力を失う恐れがありますが、ウレタンの場合、ジャケットに衝撃を受けても萎んでしまう恐れがありません。

【特徴３】　前部と背面部の浮力差
ジャケットの前面と背面に浮力差をつけることにより、
万一意識を失った場合でも、自然に身体が上に向くように設計されています。
また背面にスリットを入れることで、背中に溜まった水を排水できます。
これによりライフジャケットに水が溜まることがないため、泳ぎを楽にします。

【特徴４】　目立つための装備
人命救助は「発災後72時間が勝負」と言われ、政府も「生死を分けるタイムリミットは72時間」と明確な時間制限の表現をしています。これは発災後の3日目と4日目で、大きな生存率の差があるためです。一刻も早い救助に繋げるため、津波対策用ライフジャケットには反射板、笛、IDタグが標準装備されています。


【大人用A-1仕様】
サイズ　：身長135cm以上（フリーサイズ）
体重　　：120kgまで
バックル：4つ
浮力　　：16kg
収納サイズ：約縦550mm×横450mm×厚200mm（折畳式ではございません）
標準装備ホイッスル、反射板、IDタグ

【子供用A-3仕様】
サイズ　：身長80～135cm以上（フリーサイズ）
体重　　：50kgまで
バックル：3つ
浮力　　：12kg
収納サイズ：約縦400mm×横350mm×厚120mm（折畳式ではございません）
標準装備ホイッスル、反射板、IDタグ


【納入実績】
兵庫県警察本部　様
和歌山県警察本部　様
北海道警察本部　様
水俣市医療法人　様
磐田市児童発達支援センター　様
埼玉県トラック協会　様
日立物流ダイレックス㈱　様
ミライトグループ労働組合　様
横浜市生協組合　様
横浜トヨペット㈱　様
浜松信用金庫　様
㈱ナイス（不動産関連）　様
遠州信用金庫　様
北海道セキスイハイム㈱　様
埼玉県警各警察署　様
㈱JR西日本テクシア　様
琉球大学　様
JAF釧路支部　様
浜松損害保険サービス㈱　様
㈱近貨　様
日本通運　様
日通商事　様
エーザイ㈱　様
他

【必ず一読願います】
数々の震災や水害で学んだ教訓は、『自分の命は自分で守る』ことです。
想定外の水害が毎年各地で発生していている昨今、いつご自身の身に降りかかるか分かりません。
津波や水害で一番大事なことは高台への避難ですが、
・自宅周辺に高台がない。
・高台に住んでいても、在宅中に被災するとは限りません。
・高齢者やお子さんがいる場合、避難が遅れることがあります。
・車の運転中に水害に遭ってしまったら。

水害に遭ってしまった場合に一番大事なことは『浮いていること』です。
東日本大震災では92.5％が水死です。
自宅内で水死された方も多かったのです。
浮いてさえいれば必ず救命率は上がります。

南海トラフ大地震の発生確率は、30年以内に70％～80％（25/1に80%に変更）とも言われております。

この一着が生死を分けることになるかも知れません。
ご自身や大切な人を守るため、是非この機会にご検討ください。