ヒメタニシ10匹　サイズ1〜3cmサイズ

オス・メスは選別はしません。

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（泥抜き・購入後塩薬浴・ブラッシング)

ヒメタニシを入れておくと、メダカや熱帯魚などの飼育している容器の綠色や茶色の苔などを綺麗に食べてくれます。
ヒメタニシは稚貝を産みます。
卵胎生（らんたいせい)と言う、卵を産まずに直接稚貝を産む性質を持っていて稚貝はとっても可愛いです。

淡水環境で繁殖するのも特徴です。
1回の出産で3匹ほどの稚貝が産まれます。卵を産む種類よりも生存率が高いため、水槽の中で増やすことができますが、増やし過ぎにはご注意してください。

ヒメタニシは雑食性ですので、

コケや枯れた水草や魚が食べ残した餌など、
植物性のものから肉食性の餌まで口にします。
さらに、水中の余分な養分や植物プランクトンを取り込んで吸収する『ろ過摂食』という能力も持ち合わせていて、水質浄化能力も高いです。

このろ過摂食は餌が不足しがちな環境下で盛んに行うことが知られています。
低水温に強く5度程度まで水温が下がっても死んでしまうことはありません。
水温が17度を下回ると活性が下がり、10度以下になると殻に閉じこもり冬を越します。

一方で高水温には弱いため、水温が28度以上にならないよう対策をして下さい。ビオトープでは、すだれや葉の大きな浮草などを活用することで水温の上昇を抑えられます。

室内の水槽飼育では、水槽用冷却ファンを活用したり、エアコンで室内の温度を管理したりして、水温の上昇を抑えて下さい。
また、高温対策などは小魚や貝類の生存の為にもきおつて下さい。

水質　pH6.0〜7.0程度で
水温　5〜28℃低水温に強い
寿命　2〜4年ほど

餌コケ・藻類、植物プランクトン、細粒状の人工飼料など混泳日本在来の小型魚、エビとの混泳に向いています。
水草・水生植物とも好相性です。
水草は食べません。

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らくらくメルカリ便

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