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・商品詳細
フランス現代思想史 - 構造主義からデリダ以後へ (中公新書) 中央公論新社 岡本 裕一朗
00N-240820004043006-000
9784121023001
・コンディション説明
表紙にスレ、ヤケ、多少のシミ、キズ、天地小口にスレ、ヤケ、シミ、本にスレ、ヤケ、多少のシミ、かどに、折れ目、多数の書き込み、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■毎商品チェック後出品しておりますが、中古品ということもあり、多少の書き込み等のチェック漏れがあった際はご容赦下さい。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。■併売販売をしているため、在庫切れの場合はキャンセルとなります。予めご了承ください。

・参考情報
レヴィ=ストロースによる構造主義の成立からポスト構造主義への展開、さらに巨匠亡き後の現在まで通史として描く、入門書の決定版。

はじめに
プロローグ フランス現代思想史をどう理解するか
第1章 レヴィ=ストロースの「構造主義」とは何か
第2章 構造主義的思想家たちの興亡――ラカン・バルト・アルチュセール
第3章 構造主義からポスト構造主義へ――フーコー
第4章 人間主義と構造主義の彼方へ――ドゥルーズ=ガタリ
第5章 脱構築とポスト構造主義の戦略――デリダ
第6章 ポスト構造主義以後の思想
エピローグ 〈フランス現代思想〉は終わったのか
おわりに/ブックガイド