名古屋帯 八寸 八寸名古屋帯 喜多川平朗 喜多川俵二 人間国宝 有職唐織 袋帯 リサイクル 正絹 渋緑 赤 橙色 山吹色 クリーム色 白 菱 幾何学 和柄 上品 シック モダン 中古 洒落用 カジュアル お仕立て上がり おしゃれ 粋 大人 お食事会 お買い物 普段のお出かけ 観劇 映画鑑賞 お茶会 全通 No.6-1129

■サイズ

サイズ cm
長さ
約351cm
幅
約30cm

▽商品詳細

■素材
・正絹　

■詳細
・人間国宝 喜多川平朗 作　・　有職唐織

■カラー
地色・柄：落ち着いた渋い赤色・橙色・クリーム色・渋緑色・灰青色　

■合せる着物
小紋、紬、お召し　

■着用シーン
カジュアルシーン　 観劇 映画鑑賞
▽状態
■中古　・　お仕立て済み
全体的にとても状態のよいお品で、まだまだ着用していただけますが、
締め跡、手にうっすらシミがございます。
※帯芯のないお仕立てとなります。

▽コメント
全体的に良い状態で、まだまだご使用いただけます。

▽コメント
古来より受け継がれてきた有職織物に現代の息吹を吹き込んで・・・。

その繊細にして典雅なる作風。
皇室御用達作家としての確かな実績です。
京を誇る俵屋十七代目、喜多川平朗。

喜多川平朗氏は1960年、「有職織物」で1956年の「羅」につづき
重要無形文化財保持者―人間国宝―の認定を受けておられるお方です。

残念ながら喜多川平朗氏はすでに故人でいらしゃいますので、
今後新たな創作品が生み出されることはなく、
一般にお品が多く流通しているようなものでもございません！

そんな中古の帯との出会いはまさに一期一会・・・。
着物の個性をひきだす美しい帯。

有職織物は、「二陪織物（ふたえおりもの）」「綾（あや）」
「浮織物（うきおりもの）」「うすもの（羅（ら）、穀（こく）、紗（しゃ））」など多岐にわたり、
“シンプルな文様の美しさ”と“色の調和美”が魅力の織物です。

落ち着いた渋い色合いで織り上げられた菱模様。
斬新且つ、美しいデザイン。

繊細で細やかな織りは精巧な手技にて創作された一品。
完成させるのに費やされた気の遠くなるほどの時間と職人さんの情熱が、
作品を通して、ひしひしと伝わってきます。

帯地全体に大人な華やぎと上質感。
華やぎあふれる和姿に、深みと風格をプラス＾＾

気品を感じさせてくれる色とデザインのバランスが最高の逸品です。
かしこまったお席でも褒められること間違いなしですよ！

代々と受け継いでゆける、いえ受け継いでゆくべき至高のひと品を…
ご年代問わず末永くご愛用いただけるお品ですので
母子・姉妹などでシェアしても素敵ですね＾＾

伝統と格式を感じさせる古典の趣、その古典のよさを、ぜひお手元で。
こちらのお品は1点のみとなっておりますので、
この機会をお見逃しなく、どうぞ素敵にお召ください。
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