帯芯 袋帯 名古屋帯 共用 高級三河帯芯 梅 白綿芯 綿100％ 糸晒し 起毛湯通し加工 防縮加工 防カビ加工 高品質 すべらない 定番 特選 老舗 林帯芯工場 No.10-0927

■サイズ

〜 cm
長さ
約4ｍ70ｃｍ
幅
約34.5ｃｍ

▽商品詳細

■素材
・綿100％(高品質インド綿)

■詳細
・高級三河帯芯「梅」創業100年を迎える一流老舗メーカー『林帯芯工場』謹製
・40番手糸(帯芯の中では中間くらいの太さ)
・双糸(単糸に比べ耐久性が高くヘタリにくい)
・糸晒し(帯表とのなじみが良く加工長持ち)

■特長
・起毛湯通し加工済
・防縮加工済
・防カビ加工済
※詳しくはコメントをご参照下さい。

■使用する帯
・織、染めの袋帯/名古屋帯
・しなやかさを出したい名古屋帯

袋帯・名古屋帯共用ですが名古屋帯に昔から一番使用されています

▽状態
・新品　・未使用品
▽コメント
創業100年を迎える、帯芯を専門に扱う一流老舗メーカー『林帯芯工場』

常に店舗やお客様の声を真摯に受け止め製品に反映することを続けていて
長年に渡って改良を重ね「こんなの欲しかった」が詰まった最高品質の帯芯を世に送り出しています。
他の帯芯と一線を画す技術力の高さ、使い勝手の良さは仕立てのプロの折り紙つきです。
【高級三河帯芯 梅】の特長

〜林帯芯工場社長 林さんからのコメント〜
三河特選シリーズ帯芯では、昔から一番多く利用されていて基準となる帯芯です。
起毛がしっかり出て帯になじみやすい点がおすすめ！
袋帯、名古屋帯共用となっていますが特に名古屋帯での利用率1位の帯芯です。
『40番手糸/双糸』
帯芯の中で40番手糸は中間くらいの太さです。
双糸とは、2本の糸を撚り合わせた糸で単糸と比べて均質なので、
しなやか(パキパキと折れにくい)で強度（引っ張って切れる時の力）も2.5〜3倍にもなります。
実際には20番手と同じ太さですが、単糸の20番手よりも双糸の40番手のほうが丈夫でヘタリにくい生地になります。
番手の数値が小さい ⇒ 糸が太い ⇒ 生地もしっかりしてくる
番手の数値が大きい ⇒ 糸が細い ⇒ 生地は柔らかくしなやかになってくる
『糸晒し』
糸自体を漂白することで綿が本来持っているしなやかさを保てるので帯表とのなじみが良くなります。
加工も長持ちします。

『起毛湯通し加工』
帯芯を起毛させて帯地と摩擦を多くしてあるので仕立てに狂いが来ません。
帯と帯芯がすべって添わない、パカパカになる感じを防いでくれます。

『防縮加工』
湿気や熱で繊維が縮んだりよれたりするのを防ぎます。
絹の放湿性、吸湿性、保温性など、本来の機能性は損なわれません。

『防カビ加工』
長期保管でもカビの生育を基準より抑えることができ、大切なおきものを守ります。
716/930/554/301　h(ume) shinoda　41209102