恐らくシャトルパンツを思い浮かべる方が多いかと思います、Marithe Francois Girbaud
その他にも再構築 立体裁断 レーザー加工等
様々な手法を用いたアイテムがあり私物でも集めている好きなブランドです

LOWDIXX ローディックスと呼ばれる
タカヤ商事ライセンスの2000年代の一点

今では様々なブランドで見かるウォッシュ加工
Girbaudは石と洗いVintage風に加工するストーンウオッシュやレーザー光を照射し色落ち加工を施す手法を80年代から行っている先駆者だそうで
こちらはWATTWASH ワットウォッシュと呼ばれる加工
ストーンウォッシュを行うには大量の水がいる、しかしレーザーでは97.5%カットできる
環境保護の意識、水質の汚染軽減に役立つ様に開発された様です
大胆なストライプ状の色落ち、2000年代のB系やR&B、日本のお兄系にも通ずる雰囲気

目を惹くPUレザーのX状のテープライン
手を突っ込みやすい方にとGirbaudが初期から展開しているXポケット
スナップ撮られる時、自身でsnsでスタイリングアップしたい時、イキれる

背面中央ベルトループからの細かいシーム切替、サクラムカットと呼ばれる仙骨部にフィットし履き心地良くなる様設計された仕様
スタイリングではゴリゴリ腰履きで無効化しちゃいましたが

通常ボトムスのサイドにはシームありますが無い、横に縫い目が無いことで筒状に綺麗に落ちる

背面の断ち切りフリンジのカッティング
ボロ系好きな自分は嬉しい


内側のデザイン、アイテム良ければブランドロゴなんかは裏にでも書いてろって理念からで
こちらもロゴはインサイドパッチ
隠しポケット、ヒドゥンポケットと
呼ばれているそうです
何を隠したいか自分は真っ当に生きてるので知りません

スタイリングの様な腰履きとウエストジャスト両方載せました
実寸W32L31程のストレート
ワタリ幅はゆとりあってルーズ
デザイン映える様短丈トップスと合わせると◎
あえて鼻っからデザイン魅せる様腰履きで
裾にて余り文溜める感じも◎
アシメでロールアップも面白い


•平置き実寸(cm)

ウエスト41.5
股下76
股上25
ワタリ31
裾幅21
総丈99

•素材

コットン

•状態

古着特有の使用感はありますが着用に支障のあるダメージ汚れ等はありません

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