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商品説明
バロック真珠　サイズ-横約17.80mm 縦約25.00mm
蒔絵デザイン　孔雀と牡丹
ペンダント金具　K18YG/WG 使用


蒔絵とは
漆工芸の代表的な加飾技法のひとつ。
漆で絵や文様を描き、漆が固まらないうちに金や銀などの金属粉を蒔いて表面に付着させ装飾を行う。
粉を蒔いて絵にするところから「蒔絵」と呼ばれています。
日本での起源は奈良時代に始まり平安に花開いたとされている蒔絵文化。



この作品は京都の蒔絵職人さんに図柄を提案して
描いてもらったオリジナルのものです。



描かれている「孔雀について」
インドの国鳥である孔雀は毒虫や毒蛇を食べることから毒を除く除く力があるとされ、毒蛇は煩悩に例えられ、煩悩を食い尽くして人々を守る存在だと考えられていました。

孔雀が羽を広げた時の姿は崇高で何処か神秘的な美しさがあるところから　神々しい動物だと言われています。



描かれている「牡丹について」
牡丹の花言葉は「王者の風格」「高貴」など高い位のものを指す言葉が多く付けられています。

日本のたとえ
″立てば芍薬　座れば牡丹　歩く姿は百合の花"
牡丹は葉の上に咲く様子からつけられました。



二つと同じ形がないバロック真珠に蒔絵技法を施した小さな芸術作品です
片方面は無地なのでリバーシブルで楽しんで頂ける
イチ押しのペンダントです。