1997年　2冊で2.5㎝程度

小樽の建築探訪　
函館の建築探訪

小樽の建築探訪
ふだん何気なく通り過ぎている家が、 思いもかけな ことがわかったとき、その建物に急に親しみを覚える である。小樽が伝えてきた埋もれた宝を発掘して、市 環が、本書の核心部分である。
失われた建物たち
さまざまなかたちで小樽の街から姿を消してしま 火事で焼けたり、取り壊されたものもあれば、 建立 たものも数えられる。建築主、設計者、棟梁たちの れた写真から酌み取っていただきたい。
小樽の銭湯を味わう
最盛期には70軒を超していた銭湯の数は、今日 人口比でいうと道内一であり、質の面でも本当の れば、朝風呂などで人気を集めているところもあ 銭湯考を味わっていただきたい。

表紙小傷、小汚れ。背表紙やや色あせ。もちろん読む分には問題ありません。

なお細部に至るまではチェックしきれない場合がありますので、書き込み・線引き・記名・蔵書印・値札等ある場合があります。ご理解の上、ご購入下さい。