小紋 ふくれ織り 本手摺り 更紗 正絹 青 緑 黄色 和装 着物 手染め お仕立て上がり 手縫い 袷 カジュアル お食事会 お買い物 普段のお出かけ 観劇 映画鑑賞 お茶会 裄67cm No.3-0605

■サイズ

サイズ cm
身丈（肩から）
約160cm（4尺2寸2分）
裄
約67cm（1尺7寸6分）
袖丈
約49.5cm（1尺3寸）
袖幅
約32.5cm（8寸5分）
前幅
約29cm（7寸5分）
後幅
約33.5cm（8寸8分）
折込
裄の折込は、身頃側はなく、袖側3ｃｍ出せ、袖丈は、3.5ｃｍ出せます。 身丈の折込は、7ｃｍあります。

▽商品詳細

■素材
正絹

■詳細
ふくれ織り　・本手摺り　・手染め

■質感
やわらかく、しなやか。
上品な光沢、奥行きのある表情。

■縫製
手縫い仕立て　・袷　・広衿　・八掛付

■カラー
渋青 緑 赤 茶 など

■合せる帯
洒落袋帯 名古屋帯 半幅帯 など

■着用シーズン
春 秋 冬

■着用シーン
カジュアルシーン お買い物 食事会 デート お茶会 パーティー 観劇 映画鑑賞 など

■おすすめポイント
「織り」ではなく「染め」で文様を表す更紗染。
その美しい色彩や異国情緒ある文様は独特の魅力を持ちます。
▽状態
■新品未着用品　・お仕立て上がり　・仕付け糸付き
▽コメント

染めに魅せられ、更紗に魅せられ・・・

独特の魅力を持つ更紗染。
その美しい色彩と異国情緒あふれる文様。

その起源は2000年以上前の古代インドにあるとされ、
時代が下るにつれ、シルクロードを通って世界中に広がってきました。

日本にも伝来したのは16世紀ごろ、安土桃山時代とされています。
それまでの日本には更紗のような「染めのみで緻密な柄を描く」技術がなく、
当時の日本にとって更紗は「染め文化の革命」だったそうです。

日本でも高い人気を得た更紗。
その和更紗のなかでも、
京更紗は、図案起こしから絵付けまで手描きで行う手描き更紗として京都で栄えました。

そして美しい陰影を放つ、妖艶な雰囲気のふくれ織。

まるで絞りを施したかのような程よく立体感のある織り地は、
横糸に強い撚りがかけてあり凸凹したシボが特徴的です。
模様が浮き上がったような仕上がりは、高級感のある個性的な印象に。

二重の組織になっているので、生地にハリと厚みが出ることも特徴で、
重厚感もありしっかりとした丈夫な生地になるとされています。

洒落感はもちろん、大人の気品も持ち合わせたひとしな。
お着物の初心者さんから熟練者さんまで全ての方に自信をもっておススメいたします。

こちらのお品は一点のみとなっておりますので、
この機会をお見逃しなく、どうぞ素敵にお召ください。
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