【奥入瀬渓流グランドホテル】は終戦直後～
渋沢敬三(第49代大蔵大臣/昭和20年))秘書の
杉本行雄が一代で築き上げた古牧グループの
経営戦略が時流に乗り複数のホテルを有するに
まで成長した、
現:奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾートの、
元は1991年に開業し、2004年に破綻した前身の
十和田観光の旅館【奥入瀬渓流グランドホテル】
の
1995年(平成7年)～2004年(平成16年)迄の間の
紙袋(中古実使用品)です。

第6回(1992年度)～第15回(2001年度)まで
10回連続でにっぽんの温泉100選の第一位に
古牧温泉が選出されており紙袋にはその事の
記載があります。また、
紙袋側面にHP記載があり、HP普及期は
Windows 95などのOSの登場1995年頃とのこと。


*******↓以下Wikipediaより引用↓*******
経営拡大路線に乗じて、バブル期に金融機関
から40億円借金して建設した
「奥入瀬渓流第二ホテル」が、投資に見合った
利益が上がらず、長引く景気低迷に勝てず、
2004年11月、民事再生法の適用を申請。
経営破綻した。負債総額は古牧温泉渋沢公園が
130億円、子会社の十和田観光開発が90億円。

経営破綻を受け、ゴールドマン・サックス
グループ（GS）が投資を決定し、事業再生に
乗り出した。
2005年11月からは星野リゾートとの協業が
スタートし、GSと共同で設立したHGSマネジメ
ントが経営指導を行い、資産を保有する
三沢奥入瀬観光が経営主体となり、
「古牧温泉 青森屋」と「奥入瀬渓流ホテル」
の経営にあたっている。
*******↑以上Wikipediaより引用↑*******

と、当該商品は、
正に【つわものどもがゆめのあと】を地で
行く歴史を辿った今となっては貴重な資料
であり経営権並びに屋号の代替わりした
現在となっては入手不可の品です。

■状態
20年以上昔の実使用の経年保管品です。
実使用品ですので美品ではありません。
非常に丈夫な紙質ですが、底付近に若干
潰れと型崩れが見られます。
また内部に実使用程度の汚れがあります。

■サイズ
幅約33.5cm×高さ約43cm(持ち手含めず)
×まち約17.5cm(広げた状態で)
輸送時折畳みして、
幅約33.5cm×高さ約23cm×厚み約3cm
(手測りに付き多少の誤差はご容赦願います)

■重量
約140g

■保管環境
当方環境は喫煙者は居りません。ペットも飼っておりません。
撮影後は退色防止のため暗所保管に努めております。


■商品のお色につきまして.....
ごらんいただいております写真につきましては屋内蛍光灯照明のもと
フラッシュ使用で撮影していますので、肉眼と比較いたしまして
デジカメの特性上、またあなたさまがご覧になっているモニタ環境に
より特に
『色合いにつきましては100%実物の色再現性はございません』
ので 、この点につきまして完全にご理解された上であらかじめご了承
のもとご購入願います。

■値下げ交渉歓迎いたします。
　(当店商品は全品値下げ交渉を歓迎いたします。)

【当店code】
[y0210BRYSN/000] {YA0017/p07001xar} (amy)
【畳実59.5余1梱80重0.14kg】
【SA_METAL13_250210_000】
【000000】