【商品状態】
帯： 有
カバー・表紙：若干のキズ、スレ、汚れ、ヤケ等がございます。
本文：軽微な折れ跡あり。 書き込み・線引きあり。ヤケ、破損等はございません。
※P6~P9、P237~P241に書き込み及び線引きございます（鉛筆）。詳細は掲載写真をご確認ください。
◆多少の使用感や汚れ等がございますが、全体的にはに良好な状態を保っております。商品は細心の注意を払って専門スタッフが検品しておりますが、万が一細かい部分で見落としがございました際には、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【商品の説明】
「どのようにすれば、キリストのいのちを説教を通じて聴衆に伝えることができるのか？」
本書は、説教における神学的な役割を探求し、神の言葉としての説教のあり方を深く考察する一冊です。イエス・キリストによって始まった神の新しい時代において、説教がどのように機能し、教会の言語としてどのように働くのかを解き明かします。

📌 特徴
✅ 神学的観点から説教の役割を探究
✅ キリストの福音を伝える説教の方法論を詳解
✅ 4つの実践的な説教を収録
✅ 説教者だけでなく、神学を学ぶ方にもおすすめ

[目次]
第一章　神学としての説教
第二章　復活──説教を呼び起こす力
第三章　説教において律法と福音はいかに働くのか
第四章　神の言葉としての説教
第五章　教会の言語としての説教

収録説教
● 「状況」という福音
● 承認すること
● 朝を待ち望む
● 「神は歓呼の中を上られる！」

📖 著者について
R・リシャー（Rudolf Rischer）について：
日本で出版された『説教の神学――キリストのいのちを伝える』（教文館、2004年）の著者

平野 克己（ひらの かつみ）について：
日本の神学者・翻訳家として知られています。彼は『説教の神学――キリストのいのちを伝える』の翻訳を担当しており、日本のキリスト教界における神学研究の発展に貢献しています。また、彼は加藤常昭氏の聞き書き集『聞き書き 加藤常昭――説教・伝道・戦後をめぐって』（教文館、2018年）の編者の一人としても名を連ねています。


📚 登録情報
🔹 出版社: 教文館
🔹 発売日: 2004/5/1
🔹 言語: 日本語
🔹 ページ数: 254ページ
🔹 JANコード: 9784764263956
🔹 定価: 3,080円（税込）

【配送について】
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