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リサ・ラーソンは1950年代に益子焼きを世にひろめた濱田庄司と出会い、日本の陶芸について学びました。
以来、リサは日本の文化に強い興味を持ち続けており、いつか益子焼の作品を作りたいと夢見ていました。
その夢がお皿になって現実になりました。

こちらは、重厚な色合いと肌触りが特徴の益子焼のプレート「森と動物の絵皿 / オオカミ」です。

リサの一点物の陶板をモチーフにした絵柄は、益子焼の風合いと相まって温もりのある印象に。
リサの動物愛がつまったお皿に仕上がっています。

手作りのため、ひとつひとつの仕上がりが異なるのも魅力の１つ。

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■デザイン：Lisa Larson（リサ・ラーソン）
■サイズ：4寸皿：約：φ125×h25mm
■素材：陶器（益子焼）
■生産：日本
■その他：電子レンジ・食洗機 使用可
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【この商品に関する注意事項】
・一つ一つ手作業で製作されているため、サイズ・柄・容量等にばらつきがございます。
・釉薬は一つ一つ丁寧にかけていますが、手作業のため均一ではございません。ムラや濃淡、凹凸、薬だまりや釉薬が小さな箇所で乗っていないといった状態がみられます。予めご了承ください。
・陶磁器製品全般に、表面にへこみや、ピンホール（針で刺したような穴）、突起、黒い点、すり痕、すり傷がみられますが、材質の特質ですので、予めご了承ください。
・窯の状態によって焼き色等も異なります。予めご了承ください。
・電子レンジや、食洗機のご使用は可能ですが、ご使用の際は食器同士でぶつかり合わないように注意してご使用ください。
・つけ置き洗いは、陶器が水分を含み、陶器の強度が弱くなり破損の原因となりますのでお避けください。


＜Lisa Larson（リサ・ラーソン）について＞
1931年、スウェーデン生まれ。陶芸家。スティグ・リンドベリからスカウトされ、スウェーデンを代表する名窯グスタフスベリ社にて26年間、デザイナーとして活躍。数多くの名作を残した。独立後はドイツなど海外でも活躍。2024年3月、92歳で亡くなるまで自宅アトリエで精力的に創作活動にはげんだ。