英名：Green garnet
和名：灰礬柘榴石
化学式：Ca3Al2(SiO4)3
硬度：7.5～8.0
代表産地：インド、ブラジル、スリランカ

グリーンガーネットの詳細

特徴
グリーンガーネットはケイ酸塩鉱物でカルシウムが含まれるウグランダイト（Ugrandite）グループに属する石です。ツァボライトとも呼ばれています。
ツァボライトは主にケニア・ツァボに産するグリーンガーネットで、同じグロッシュラーの中では際立った鮮やかで深い緑色が特徴です。この色は微量に含有されるクロムに由来し、エメラルドによく似た色合いから混同されることもあります。

名前の由来
ガーネットはラテン語で種子の意味をもつ「granatum（グラナートゥム）」が由来となっています。
ツァボライトはケニアのツァボ国立公園一帯からグリーンガーネットが産出したことに因んでティファニー社が命名しました。

パワーストーンとしての意味・効果
生命力を高める効果が期待できます。心身のバランスを保ち生命力を高め、邪気を取り払ってくれる効果があるので、体調を整えるだけでなく、精神面でも安定をもたらしてくれると言われています。

・産地：タンザニア
・サイズ：約3.6mm✕約3.3mm✕約2.9mm
・重さ：0.30cts前後
※個体によって若干サイズや重さが違います。

【注意事項】
※純粋な天然石なので、多少の欠けやヒビが入っている場合がございます。
※環境によって多少色味の違いがございます。
※サイズ、重量は多少誤差がある場合がございます。
※配送方法がポスト投函となる場合がございます。


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