スイス軍 アルペンカモ マウンテンジャケット
実物 USED スイス軍 M-60 マウンテンジャケット アルペンカモフラージュ
サイズ52
着丈75
身幅64
肩幅50
袖丈57
素人採寸ですのでご了承ください
小さなほつれあります。
まだまだ着て頂けるコンディションです。
ヴィンテージ、軍物に慣れてない方、神経質な方はご遠慮ください
1960年にスイス軍で制式採用されていたマウンテンジャケットです。第二次世界大戦後に制式化され、およそ1957~1982年まで使用されたTAZ57と呼ばれる装備のグループの一つで、主に国境地帯を守る山岳部隊や、戦闘車両の乗組員に使用されていました。
一見鮮やかに感じられるアルペンカモフラージュですが、スイスの植生にうまく溶け込むパターンとなっており、高山地帯はもちろん市街地において優れた迷彩効果を発揮しました。
M-60で最も特徴的なディテールは、ジャケット全体にわたって過剰なまでに配置されたポケット類です。通常であればジャケットの上から弾帯やベルト等を着用し、そこに装備品を収めるのが各国の主流です。しかし、このジャケットは単体でそれら全ての機能を担えるように作られており、このやり過ぎなくらいのデザインが魅力のひとつにもなっています。
左右の胸ポケットはStgw.57のマグポーチ、その下のポケットは右側がライフルグレネード用の空砲を収めた弾倉・ABCプロテクティブシート・反射バンド、左側が食料品やトイレットペーパー、そして背面の3つはクリーニングキットや調理器具・水筒などを収納するためのポケットとなっています。
胸ポケットの上に備えられた四角いリングで、ジャケット背面にバックパック(リアパック)を取り付ける事も可能です。左胸のフックは脱いだヘルメットを吊り下げるために使用されていました。フードには顔を覆い隠すカモフラージュネットが内蔵されており、待ち伏せ時の隠蔽効果を高める工夫が施されています。
生地はコットンとボリエステルの混紡で、チノクロスのような質感です。秋冬にはインナーダウンやフリースと組み合わせることで防寒性も高めます。放出が年々少なくなりつつあり、希少価値が上がってきています。スイス軍が誇る優れた機能美でコーディネートを鮮やかに彩り、コレクターズアイテムとしても注目のアイテムです。
サイズ52
着丈75
身幅64
肩幅50
袖丈57
素人採寸ですのでご了承ください
小さなほつれあります。
まだまだ着て頂けるコンディションです。
ヴィンテージ、軍物に慣れてない方、神経質な方はご遠慮ください
1960年にスイス軍で制式採用されていたマウンテンジャケットです。第二次世界大戦後に制式化され、およそ1957~1982年まで使用されたTAZ57と呼ばれる装備のグループの一つで、主に国境地帯を守る山岳部隊や、戦闘車両の乗組員に使用されていました。
一見鮮やかに感じられるアルペンカモフラージュですが、スイスの植生にうまく溶け込むパターンとなっており、高山地帯はもちろん市街地において優れた迷彩効果を発揮しました。
M-60で最も特徴的なディテールは、ジャケット全体にわたって過剰なまでに配置されたポケット類です。通常であればジャケットの上から弾帯やベルト等を着用し、そこに装備品を収めるのが各国の主流です。しかし、このジャケットは単体でそれら全ての機能を担えるように作られており、このやり過ぎなくらいのデザインが魅力のひとつにもなっています。
左右の胸ポケットはStgw.57のマグポーチ、その下のポケットは右側がライフルグレネード用の空砲を収めた弾倉・ABCプロテクティブシート・反射バンド、左側が食料品やトイレットペーパー、そして背面の3つはクリーニングキットや調理器具・水筒などを収納するためのポケットとなっています。
胸ポケットの上に備えられた四角いリングで、ジャケット背面にバックパック(リアパック)を取り付ける事も可能です。左胸のフックは脱いだヘルメットを吊り下げるために使用されていました。フードには顔を覆い隠すカモフラージュネットが内蔵されており、待ち伏せ時の隠蔽効果を高める工夫が施されています。
生地はコットンとボリエステルの混紡で、チノクロスのような質感です。秋冬にはインナーダウンやフリースと組み合わせることで防寒性も高めます。放出が年々少なくなりつつあり、希少価値が上がってきています。スイス軍が誇る優れた機能美でコーディネートを鮮やかに彩り、コレクターズアイテムとしても注目のアイテムです。
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