#V・ミヒェルス 編
#岡田朝雄 訳
刊行日:1991/01/16
176ページ

内容説明
逆境のさなか，40歳で突然，絵を描き始めたヘルマン・ヘッセ．彼にとって，絵は人生の危機をのりきり，魂の安息を得るための積極的な瞑想法となった．自然が織りなす色彩の魅惑，写生の悦楽をうたいあげた詩文と水彩画20点．


折れ・破れ・書き込み・水濡れなどの目立った汚損はありません。